相続税の申告書を郵送して、
納付書もらって家に戻って記入して、
もう一度郵便局に行って相続税の納付をしてきた。
申告書は、みなと相続コンシェルのAI相続で作った。
母親の財産確定は、
楽だったと言えば楽だった(初めてだったから比較するものはないが)
しかし、父親(88歳)が亡くなったら家があるから大変なことになりそう。
最近老人ホームに入ったが、家をどうするか考えているのか?
他にも決断して欲しいこと、やって欲しいことが色々あるが、
あれこれ言うとアレだから、何も言わないつもり。
というわけで、
2022年10月母親が心不全で入院、退院した翌日に転倒して腰椎骨折
2022年12月母親が老人ホーム入居
2023年4月母親が亡くなる
2023年9月父親が老人ホームに入居
怒涛の1年だった。
●申告書の提出と納税のタイミング
被相続人が亡くなった日から10か月以内だったら、
先に納税して後から申告しても構わない。
●納付書の印字部分は修正できる
郵便局に納付書をもらいに行ったら、
納付書に新宿税務署の名前と番号が印字してあって、
「印字してない納付書はないのか?」
「新宿区の郵便局はどこに行っても印字してある納付書しかないのか?」
と訊いたら
「印字してない納付書はない」
「納税先の税務署で納付書をもらってください」
「新宿税務署に行って印字してない納付書をもらってください」
その後上司が出てきて、
「印字部分を二重線で訂正すれば使えます」
「但し、金額部分は訂正できません」
と言ってくれた。
最初からそう言ってよ。
窓口の女の子を問い詰める、キレる中高年になっちゃうじゃん。
●税務調査
相続税の税務調査は申告書を提出後1~2年後が目安。
5年経てば調査はないらしい。