2011年2月22日火曜日

失業認定2回目

ハーローワークに着いたら、丁度シャッターが上がるところだった。
申告書を窓口に出して待っていると一番に名前を呼ばれて、
あっという間に終了。

その後パソコンで求人閲覧して職業相談、1社紹介を受ける。
帰宅して紹介を受けた会社に連絡、年齢でやんわりと不採用となる。

2011年2月8日火曜日

角煮

最初は圧力鍋で作ってたが、
肉が縮んで固くなるのがイマイチだった。
NHKの「きょうの料理」で角煮の作り方をやっていて、
この方法がベストのようだ。



1 お湯を沸かして三枚肉を入れて1〜2分茹でる。
(余分なアクと脂をとって調味料を染み込みやすくするため)

2 肉を取り出して、キッチンペーパーで水気を取りる。

3 肉の全面に焦げ目をつける。
(脂身を下にして焼くと脂がいっぱいでるので、
その脂を使って焦げ目をつける。
焼くことで余分な脂を取りつつ肉の旨味を閉じ込める。
焦げ目は肉の旨味や香ばしさを出し、できあがりの色もよくなる)

4 焦げ目をつけた肉を鍋に入れて、ひたひたの水、ネギ、しょうがを
入れて火に掛けて、アクを取ったら落とし蓋弱火で1時間半茹でる。
(ネギとしょうがは肉の臭み取り。
1時間半茹でる事で肉の繊維がやわらかくなる)

5 肉を冷ます。
スープにできた脂の膜(ラード)は取り除く。
(スープとラードは他の料理に使える)

6 冷ました肉を適当な大きさに切って鍋に並る。
(肉がきっちり入る大きさの鍋を使うと煮崩れしにくくなる)
ひたひたの水、紹興酒1/2カップ、八角(お好み)を入れて火に掛けて、
アクを取ったら落とし蓋弱火で30分煮る。
(紹興酒がなかったら日本酒でもいいが、紹興酒のほうが深みのある
味になる)

7 落とし蓋を取って、砂糖大さじ5〜6、醤油1/2カップを入れて、
弱火落とし蓋で30分煮る。

8 落とし蓋を取って、煮汁が半分ぐらいになるまで煮詰める。40〜50分。
煮汁をスプーンですくってお肉の上にかけるようにするといい。
最後に、みりん大さじ1でお肉の照りを出して完成。
みりんは肉を固くするので最後に入れる。