2026年9月10日木曜日

空調服を3年間使って分かったこと。結局、30℃を超えたら暑い



2024年6月に空調服を買ってから、3年ほど使ってきた。

買う前は、「これを着れば夏でもかなり快適になるのでは?」と

期待していた。


実際に使ってみると、確かに涼しく感じる場面はある。

ただ、3年間使ってみて一番感じたのは、

「気温が30℃を超えたら、結局暑い」ということだった。


30℃を超えたら、暑いものは暑い

空調服は、汗をかいた状態で風を送り、

汗が蒸発するときの「気化熱」を利用して体を冷やす仕組みだ。

体に張り付くタイプのインナーを着ると、

より涼しく感じられるという話もある。

確かに、気温がそれほど高くないときには効果を感じる。

しかし、気温が30℃を超えてくると話は別。

ファンから入ってくるのは、当然ながら30℃を超えた外気。

いくら風が当たっても、「暑いものは暑い」のである。


特に日差しの強い屋外では、

空調服を着ているからといって快適に過ごせるわけではない。

「暑さをなくす服」というより、

「暑さを少し和らげる服」くらいに考えておいたほうがいいと思う。


バッテリーが意外と重い

もう一つ、実際に使ってみて気になったのがバッテリー。

これが意外と重い。

自分が購入した空調ベストは、

左ポケットの裏側にバッテリーを収納するタイプだった。

そのため、バッテリーを入れてベストを着ると、

どうしても左側に重さがかかる。

結果として、ベストが少し左側に歪む。

最初は「まあ、こんなものか」と思っていたが、

長時間着ていると、この微妙な違和感が気になる。

空調服はファンやバッテリーが必要なので、

普通のベストやTシャツのような身軽さはどうしてもない。


一番使いやすいのは「25℃くらい」

3年間使ってみて、自分が一番「空調服がいいな」と感じるのは、

気温25℃前後で、軽作業をすると少し汗ばむくらいのとき。

このくらいなら、ファンから入ってくる風が気持ちいい。

汗をかけば、その汗が蒸発するときの気化熱も利用できるので、

かなり快適に感じる。


逆に、30℃を大きく超えるような真夏になると、空調服の限界を感じる。

つまり、自分の中では、

「猛暑を乗り切るための最強アイテム」ではなく、

「少し汗ばむくらいの暑さを快適にするアイテム」

という位置づけになった。


意外と便利なのが、電車や建物の中

そして、空調服を使っていて意外だったのが、

屋外よりもむしろ屋内に入ったときの涼しさだ。


暑い屋外で空調服を着て汗をかいた状態で、電車に乗る。

あるいは、エアコンの効いた建物に入る。

すると、空調服のファンから冷たい空気がどんどん入ってくる。

これが、「めちゃくちゃ涼しい」のである。

特に汗かきの自分にとっては、これはかなり助かる。

普通なら、汗をかいた状態で電車や建物に入ると、しばらく汗が引かない。

ところが空調服を着ていると、

冷房の効いた空気を服の中に送り込んでくれるので、一気に体が冷える。

場合によっては、「ちょっと寒いくらい」に感じることもある。


3年間使ってみた結論

空調服を3年間使ってみて、自分なりに感じたことをまとめると、

  • 30℃を超えると、暑いものは暑い
  • 25℃前後で軽作業をするときはかなり快適
  • 汗をかく人ほどメリットを感じやすい
  • バッテリーは意外と重く、収納位置によっては服が歪む
  • エアコンの効いた電車や建物に入ったときは、とても涼しい

という感じ。


結局、空調服は「着れば真夏でも涼しくなる」というものではない。

気温や湿度、汗の量、作業内容によって効果がかなり変わる。

だから、自分としては、

「25℃くらいから、ちょっと汗ばむ程度の暑さで使うのが一番気持ちいい」

と思っている。

30℃を超えた猛暑日に「これさえ着れば大丈夫」と期待すると、

ちょっと期待外れかもしれない。

ただ、汗をかいた状態で冷房の効いた場所に入ったときの気持ちよさは、

3年間使っても変わらない。


空調服は、暑さを消すものではなく、暑さとうまく付き合うための道具。

それくらいに考えて使うのが、ちょうどいいのだと思う。

2026年9月6日日曜日

インスタ漫画とサンド伊達さんと、父親のこと

認知症になった高齢の父親が、施設に入ることになった――。

そんな内容の漫画をインスタグラムで見かけて、

ふと父親のことを思い出した。


うちの父親は、母が亡くなったあと、老人ホームの見学に行き、

あっという間に入居を決めてしまった。

もともと母が元気になったら、

二人で老人ホームに入ろうと考えていたらしく、資料なども集めていたが。


老人ホームに入ると、「もう家に帰ることはないから、家財は処分して、

家も売りに出してくれ」と、あっさり言われた。

長年暮らしてきた家や、そこにあるたくさんの物に対して、

まったく執着がなかった。

「ここまで潔くできるものなのか」と、感心してしまった。


その後、父は誤嚥性肺炎で入院し、そのまま亡くなった。

父は入院したときに、「延命治療はしない」と医者に伝えていた。

看護師さんからも、「ご家族もご存じですよね」と確認された。


父と母がまだ元気だった頃から、

「自分達は延命治療はしない」と、はっきり言われていた。

だから、父がその時に延命治療を望まなかったことに、

「父がそう決めていたから、その意思を尊重しよう」と、迷いはなかった。


遺言書もきちんと残してあり、財産の分配割合まで書かれていて、

最後の最後まで、用意周到だった。


先日、サンドウィッチマンの伊達みきおさんが、

脳梗塞で入院したというニュースを見た。

それを見て、また父親のことを思い出した。

父も70代のときに脳梗塞になった。


朝、自分の体の異変に気づくと、自分で電話をして救急車を呼び、

なんと救急車には歩いて乗り込んだらしい(母から聞いた)。


幸い、後遺症はまったく残らなかった。

そして、亡くなるまで頭は本当にしっかりしていた。

頭も良くて、暗算などは自分より速かった。


「自分の父親だから」という身びいきもあるのだろうが、

それでも、「世の中には、こんなにすごい人がいるんだな」と、思った。


家に執着しない。物にも執着しない。

自分の最期についても、自分で決めておく。

そして、体に異変が起きれば自分で判断して救急車を呼ぶ。


父親が亡くなってから時間が経った今、

こうして思い返してみると、単に「頭が良かった」というだけではなく、

最後まで自分の人生を自分で決めていた人だったのかもしれない。


インスタで見かけた一本の漫画から、久しぶりに父親のことを思い出した。

亡くなってからも、こうして何かのきっかけで思い出す。

それだけでも、父親はまだ自分の中に生きているのだと思う。

2026年8月31日月曜日

オリックス・バファローズ/2026年8月

8月のMVPは、来田涼斗選手。

東京ドームで2本ホームラン打ってから覚醒した。

外野手の世代交代が始まっている。


東京ドームの奇跡

2026年8月3日 オリックスvs楽天

東京ドームで17年ぶりとなるオリックスのホームゲームを観戦。

前半イヤなムードが漂ったが、

最後は来田のサヨナラスリーランホームランで大盛り上がり。

観に行ってよかった!


カード勝ち越しができず、借金が増えて、Bクラスが確定。

現在はロッテと4位争いをしている。

ロッテも付き合いが良くて、一緒に負けてくれるから、

辛うじて4位をキープしているが、いつ逆転されてもおかしくない状態。


9月の楽しみは、エスピーが何勝するか、むっくんが何ホールドするか、

マチャドが何セーブするか、紅が何本ホームランを打つか、

龍馬の安打数がどうなるか、ぐらい。

8月食べ歩き/2026

●入谷東嶋屋(とうしまや)

ライスカレー1000円、カツカレー1300円(現金のみ)

ずっと食べたかった “黄色いカレー” を食べに行く。

ソースをかけて味変すると、これまた美味い。

唯一無二のカレーだった。

堀井ベーカリーでパン買って帰る。

●西早稲田カンティプール

ダルバートマトン1150円とダルバートチキン1100円(PayPay他)

新大久保にダルバートを食べに行こうと思ったが、

台風の影響で天気が悪いから近所のこちらへ。

ミニサラダとドリンク付き。

●西早稲田天山南路新疆拌面

最近できたラグメンのお店。

オススメの干鍋羊排皮帯麺(ラムスペアリブのピリ辛平麺炒め)

1680円を注文。

ちょっとお高め…。

スマホでQRコードを読み取って注文、支払いは現金。

骨付きで食いにくいが、ラム肉が美味かった。

唐辛子とニンニクがたっぷり入っていたが、辛くはなかった。

(メニューの写真は赤が強くて辛さを強調してる?)


ラグマン(Laghman)は、中央アジア(ウズベキスタンやキルギス、

カザフスタンなど)や中国の新疆ウイグル自治区で広く食べられている、

手延べ麺を使った伝統的な料理。

ラグ(引き伸ばす)メン(麺)


ウズベキスタンやキルギスなどの中央アジアでは

「ラグマン(Lagman)」、

中国の新疆ウイグル自治区(ウイグル族)では

「ラグメン(Lagmen)」と発音される傾向がある。


干鍋(ガングォー / かんごう): 

スープなしで、具材をピリ辛のタレや香辛料で炒め煮にする鍋料理

羊排(ヤンパイ / ようはい): 

羊のスペアリブ(骨付き肉)

皮帯麺(ピーダイミィェン / ひたいめん): 

ベルトのように幅が広くモチモチした平打ち麺


お店の名前、天山南路新疆拌面は、

日本語読みで「てんざんなんろしんきょうばんめん」、

中国語(ピンイン)では「ティエンシャンナンルー シンジァンバンミエン(tiān shān nán lù xīn jiāng bàn miàn)」

●茅場町キュイボンヌ

注文は、月水金限定のキュイカレー1550円とボンヌカレー1250円、

どちらも中と辛の間の辛さで。

支払いは、現金、d払い、メルペイのみ。

茅場町駅7番出口の目の前にあるお店。

11時40分にお店について、扉の前の椅子で5分ぐらい待ってお店に入る。

キュイカレーは、売り切れ間近で滑り込みで食べられた。

王道欧風カレー。

●半蔵門プティフ・ア・ラ・カンパーニュ

ビーフカレー中辛1550円(現金、クレカ)

キュイボンヌに続き、王道欧風カレーを食べに行く。

カレーは甘いのに辛い。じゃがいも付き。

ル・グルニエ・ア・パンでパン買って帰る。

●大手町マロリーポークステーキ

大麦仕上三元豚ステーキ

雲取山(350g)マッシュポテト&クリームスピナッチ1820円+

サラダ・ライス・スープセット400円(PayPay他)

肉を食べるとは命を食べること。

●高田馬場シャンティ

マンスリーカリーの海老と夏野菜のスープカリー&アサリのキーマカレー

中辛ライス大盛り1400円(PayPay他)

久しぶりに行く。内装が変わったような気がするが?

スープカレー美味い!

2026年8月13日木曜日

映画『尚衣院-サンイウォン-』を観て『アマデウス』を思い出した

舞台は王室の衣服と音楽でまったく違うが、

描かれているものはよく似ている。


どちらも、長年努力し、技術を磨き、

その世界で認められてきた人間の前に、

常識や努力では説明できない「天才」が現れる。


『尚衣院』のドルソクと『アマデウス』のサリエリに共通するのは、

単なる嫉妬ではない。

むしろ、自分が専門家だからこそ、

目の前の天才の凄さを誰よりも理解できてしまう苦しみだと思う。


「自分だって努力してきた。それなのに、

なぜ自分にはこの才能がないのか」。

その絶望とプライドが、やがて嫉妬へと変わっていく。


『尚衣院』は衣服を通して、『アマデウス』は音楽を通して、

才能とは何なのか、努力とは何なのか、

そして人は自分にはないものを持つ人間を

どう受け止めるのかを描いている。


『尚衣院』を観て『アマデウス』を思い出したのは、

たぶん「天才そのもの」よりも、

天才を目の前で見てしまった凡人の悲しさという、

二つの作品に共通するテーマを感じたからだと思う。

2026年7月31日金曜日

7月食べ歩き/2026

●早稲田鶴巻砂場

天せいろ1650円(PayPay・他)

最寄り駅は江戸川橋駅だが、ちょっと離れている。

創業昭和23年のお蕎麦屋さん。

●西新宿クマちゃんラーメン

チャーシュー麺1100円(PayPay・多機能券売機)

たまに見かける使い方がイマイチ分からない券売機。

初めて “ちゃん系” ラーメンを食べる。

化調が効いたスープ、麺はツルツルもちもち。

薄切りチャーシューが美味かった。

PayPayの支払い明細を見たら、「凪」の系列店だった。

●人形町東京バーグ屋

スタンダードダブル2790円+半ライス200円(現金のみ)

炭火七輪で焼きながら食べるハンバーグ。

自分で焼くから、イベント感があって楽しい。

和牛ハンバーグには塩と山椒が合う。

●池袋めりけんや(IKE麺KITCHEN)

牛肉温玉ぶっかけうどん並860円、きつねうどん並590円、

レンコン天120円、竹輪天160円(PayPay他)

北通路とチェリーロードの角にあるお店(フードコード)

めりけんや、そばいち、ナポリの殿堂、銀だこが入っている。

レジのお姉さんが元気だった。

株式会社めりけんや(Merikenya Co., Ltd.)は、

香川県に本社を置くJR四国グループ(JR四国100%子会社)の企業で、

讃岐うどんの製造・販売や、駅ナカ・駅前を中心とした

うどん店の運営を行っている。

●高田馬場長崎飯店

ちゃんぽん1100円、餃子750円(現金のみ)

遥か昔に一度行って、今回で2度目。

オリックス・ブルーウェーブのキャップと平野佳寿選手のサインと

PL学園の元監督・中村順司さんのサインが飾ってあた。

1971年創業のお店。

●高田馬場カレーハウス リオ

熟成三元豚カツカレー1480円、ポテトサラダ200円、

チーズカレー1120円(PayPay他)

三元豚カツが熱々サクサクで美味かった。

カレーはお家のカレー風で辛くない。

タブレットで注文して、

支払いはセルフレジで伝票のバーコードをかざして会計。

1960年に横浜で創業した老舗「カレーハウス リオ」が監修している

株式会社JR東日本クロスステーションのお店。

●高田馬場キッチン谷沢(たにざわ)

水曜日の日替わりランチポークピカタ&クリームコロッケ1050円(PayPay)

ランチのクリームコロッケ目当てに行く。

サーロインステーキを注文している人が多かった。

次回頼んでみようかな。

●西早稲田赤家(あかや)

チャーシューメン1180円(PayPay・現金券売機)

塩っぱいラーメンが食べたくなって、久しぶりの家系。

大盛り(無料)にしたが、普通盛りに感じた。

チャーシューも薄かった。

原料費高騰?

タインタイ合同会社は、横浜家系ラーメン「赤家」などを運営する

日本の外資系・ベトナム系企業です。

代表取締役や従業員にベトナム出身者が多く、

東京や神奈川などを中心に店舗を展開しています。

↑そう言われると、店員さんがベトナム人だったかも。

●西早稲田麻婆豆腐TOKYO 新宿早稲田通店

最近オープンした鉄板焼肉 いいとも に行ったら行列で、

第2候補の麻婆豆腐TOKYOへ。ここも最近オープンしたお店。

ランチ定食一番人気の黒を中辛で。

(ごはん1回おかわり無料、お漬物・スープ食べ放題)1180円が、

オープン記念の10%引きで1062円(PayPay他)

ガチ中華の街高田馬場に日本の麻婆豆腐屋登場というのが面白い。

運営は、株式会社ワールドインフィニティおよび、

フランチャイズ等で店舗を展開する株式会社桝鮮(桝屋グループ)

店員さんが日本人なのが逆に珍しかった。

●高田馬場松石

肉玉そば冷と肉そば合計1360円(PayPay他)

暑くて走りたくないから、朝散歩(6km)してからの朝そば。

メニューが多くて、券売機が複雑で、一見さんにはハードル高い。

2026年7月27日月曜日

オリックス・バファローズ/2026年7月

7月は色々あった。

交流戦はなんとか持ちこたえたが、

リーグ戦再開とともにズルズルと後退してしまった。

オールスター前で、46勝46敗2分。

某サイトのデータを見ると、4位でシーズンを終了する確率が高い。

トレードや外国人選手獲得のニュース(27日現在)がないから、

いるメンバーで戦うことになる。


オリックス・遠藤成選手がヤクルトへ金銭トレード 2026/07/26 (日)


●オリックス―日本ハム(2026年7月2日 エスコンフィールド)

北海道日本ハムファイターズの

水谷瞬

水野達稀

フランミル・レイエス

万波中正

が、

1回裏、オリックス・バファローズの先発投手佐藤一磨から

4者連続本塁打を放ちました。

この記録は、日米韓のプロ野球史上初めて

「試合開始から先頭打者を含めた4者連続本塁打」という快挙でした。


●日本ハム―オリックス(2026年7月18日 京セラD)

4回表の万波の大飛球を来田がリクエストでキャッチしたと判定、

万波はアウトに。

一塁審判のノーキャッチコールに従ってタッチアップせず進んだ

レイエスは、審判の判断で三塁残塁から再開された。

責任審判の福家氏は「ノーキャッチを見て進んだので落ち度なし」

と説明し、「タッチアップを認め、1アウト3塁で再開します」

というアナウンスミスを謝罪。


●オリックス―ソフトバンク(2026年7月22日 みずほペイペイ)

オリックスが屈辱大敗

10年ぶり22失点で自力V消滅

10年前と同じソフトバンクに投手陣がめった打ち、

26安打許す 

先発片山1死も奪えず4失点KOから悪夢

岸田監督「ファンの方に申し訳ない」


●オリックス―ソフトバンク(2026年7月23日 みずほペイペイ)

9回表、紅林の3ランHRで同点になって椋木が登場。

満塁策をとって、一塁ランナー柳町、二塁ランナー太田、三塁ランナー牧原、

柳田がサヨナラタイムリーを打って、テレビを消しちゃったが、

その後リクエストがあったことを知った。