2011年1月17日月曜日

「ウディ・ガスリー わが心のふるさと」

ウディ・ガスリー わが心のふるさと」を観る。
主演は、デヴィッド・キャラダイン。
最期、首とペニスをロープで縛って死んじゃったおっさんだ。

1976年の映画。
中三位の時に「ロッキー」を観に行って、
ウディ・ガスリー わが心のふるさと」の予告を観た憶えがある。
ずっとタイトルは憶えていて、ついに映画を観る機会が巡ってきたのだ。

映画の時代背景や細かい説明は抜きにして、
今の特撮ばかりの映画とは違う、映画らしい映画で味わい深かった。
デヴィッド・キャラダインの人懐っこい笑顔が印象的で、
あんな笑顔を見せられたら、女の人は「惚れてまうやろ」って感じだな。
アマゾンのレビューには、「デヴィッド・キャラダインが吹き替えなしで、
ギターと歌をこなした」と書いてあった。
多芸の人だったんだな、色んな意味で…。