2024年パ・リーグの結果は、
1ソフトバンク
2日ハム
3ロッテ
4楽天
5オリックス
6西武
となった。
オリックスは、投高打低で盗塁が少ないシーズンだった。
2024年投手のMVPは宮城大弥選手
最終戦の雨天コールドで規定投球数には達しなかったが、
NPBを代表する投手のひとりだと思う。
2024年野手のMVPは森友哉選手
規定打席を満たして打率 0.281と、最後は成績をまとめた。
他に、太田椋選手、西野真弘選手も良かった。
というわけで最終戦が終わったら、中嶋監督の電撃退任があって、
選手の「慣れ」についての発言があった。
この言葉は、オリックスの選手だけではなく、
他チームの選手も聞いているはずだし、
大袈裟に言えば、他のスポーツの選手も聞いて、
思うことがある言葉だったと思う。
オリックスファンもこれから選手を見る目が厳しくなるはずで、
中嶋さんは、すごい置き土産をしたと思う。
個人的2024年パ・リーグ順位予想は、
1オリックス
2ソフトバンク
3西武
4ロッテ
5楽天
6日ハム
だった。
日ハムさん、すんまへん…。
ソフトバンクさん、ロッテさん、楽天さん、すんまへん…。