2020年1月7日火曜日

はじめての胃カメラ

57歳にして、初めて胃カメラ検査をやった。
ちなみに、お尻からカメラを入れたことはある。

胃カメラ経験者のかみさんに、さんざん脅されて病院へ。
問診票と同意書を書いて血圧を計る。

順番待ちの間に、注射器で口にゼリー状の麻酔薬を入れられる。
薬を口にいれたままにして5分後に吐き出す。
舌が麻酔で痺れる感じになる。

診察室から、
オエー!オエー!オエー!オエー!オエー!オエー!
オエー!オエー!オエー!オエー!オエー!オエー!
とえずく音が聞こえてきてビビるw

前の人が終わってから、さらに待たされ、
麻酔が切れてきて不安になる。

名前を呼ばれてベッドへ。
体の左側を下にして横たわる。
頭の下に紙シートを敷かれ、目の前にトレイが置かれ、
手順の説明を受ける。

先生登場!

喉に麻酔スプレーをされて飲み込む。
マウスピースをくわえる。
胃カメラが挿入される。

喉にスプレーされてから胃カメラが挿入されるまでは、
あっという間。

鼻から息を吸って、口から出すと説明されたが、
終始口呼吸。

チューブ(カメラ)の挿入は気にならず。
チューブ(カメラ)を回転させる動きがイヤな感じだった。

結局、一度もえずくことなく終了。

検査の結果、かる〜い逆流性食道炎と胃炎を確認。
ピロリ菌の薬をもらって終了。