2018年6月22日金曜日

交流戦終了

交流戦が終了した。
オリックス・バファローズの成績は、11勝6敗1分。
交流戦で2位、パ・リーグで1位となった。

交流戦の個人成績を見ると、
増井が、セーブ部門で4位 (6個)
正尚が、打率部門で3位(3割9分7厘)
正尚が、安打部門で3位(27本)

個人成績ランキングに入っているオリックスの選手はこの2人だけで、
投手部門の防御率、勝利数、奪三振と、
野手部門の本塁打、打点、盗塁、出塁率に、
オリックス選手の名前はない。

これでも、交流戦で2位、パ・リーグで1位の成績を残せたってことは、
チーム全体で戦っているってことだよな。

交流戦後のパ・リーグの順位に変動はなかったが、
1位から5位までが、団子状態になってきた。
リーグ戦から不振だった楽天は、交流戦でも結果がでず、
梨田監督が辞任した。

しかし、昨日の阪神戦で、正尚が足を痛めたのが気がかりだよな。
しばらくスタメンから外れそう…。